特許
J-GLOBAL ID:200903098840071443

シャッター扉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-260454
公開番号(公開出願番号):特開平8-121041
出願日: 1994年10月25日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】金属製でありながら開閉時の騒音を抑制し、その閉成状態においてもがたつき音の発生を抑制し、断熱及び遮音を良好に図り、特に、閉成時に指を詰めるのを回避する。【構成】二枚の金属板の外皮1,2間に芯材3が充填されてパネル体4が構成される。上下のパネル体4,4が蝶番5にて折り曲げ自在に連結されるとともに一方のパネル体4には嵌合凹部6が、他方のパネル体4には嵌合凸部7が形成される。嵌合凸部7の屋外面は蝶番5の回動軸8を中心とする略円弧面9に形成される。この略円弧面9に対向する嵌合凹部6の内壁面も蝶番5の回動軸8を中心とする略円弧状面10に形成される。
請求項(抜粋):
複数枚のパネル体が上下に折り曲げ自在に連結されたシャッター扉であって、二枚の金属板の外皮間に芯材が充填されてパネル体が構成され、上下のパネル体が蝶番にて折り曲げ自在に連結されるとともに一方のパネル体の連結側の端面には嵌合凹部が、他方のパネル体の連結側の端面には嵌合凹部に嵌合する嵌合凸部が形成され、この嵌合凸部の屋外面は蝶番の回動軸を略中心とする略円弧面に形成され、この略円弧面に対向する嵌合凹部の内壁面も蝶番の回動軸を中心とする略円弧状面に形成されて成ることを特徴とするシャッター扉。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-142188
  • 特開平2-190590

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