特許
J-GLOBAL ID:200903098841736651

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-010336
公開番号(公開出願番号):特開平8-205457
出願日: 1995年01月26日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】ハウジングを軽合金で製作し小形軽量化を可能にし、組立精度のよい低振動で低騒音の回転電機を提供する。【構成】内部にほぼ円筒状の電機子鉄心を収納したほぼ円筒状のハウジング1と、ハウジング1の両端に組付けたエンドブラケット2A、2Bとを備えた回転電機において、ハウジング1の両端にあってエンドブラケット2A、2Bとの組付けのためのインローを大直径と小直径の2種類のはめあい面を有し、断面形状が端面側が大径であって軸方向に径が漸次小さくなるテーパ溝で構成し、一方のエンドブラケットのインローを大直径と小直径の2種類のはめあい面を有し、断面形状が端面が小径であって軸方向に径が漸次大きくなるテーパ突起で構成する。
請求項(抜粋):
内部にほぼ円筒状の電機子鉄心を収納したほぼ円筒状のハウジングと、前記ハウジングの両端に組付けたエンドブラケットとを備えた回転電機において、前記ハウジングの両端にあって前記エンドブラケットとの組付けのためのインローを大直径と小直径の2種類のはめあい面を有し、断面形状が端面側が大径であって軸方向に径が漸次小さくなるテーパ溝で構成し、一方の前記エンドブラケットのインローを大直径と小直径の2種類のはめあい面を有し、断面形状が端面が小径であって軸方向に径が漸次大きくなるテーパ突起で構成したことを特徴とする回転電機。
IPC (3件):
H02K 5/15 ,  H02K 5/04 ,  H02K 15/14

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