特許
J-GLOBAL ID:200903098842159844

無人駐車装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014461
公開番号(公開出願番号):特開2000-213197
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 清算者以外の人が精算前に乗車したり、重い荷物を載せた後に清算する場合であって車体の地上高が変化した場合でも、ストッパプレートの起伏作動を円滑に行うことができ、多くの駐車スペースを有する無人駐車場に複数の駐車装置を配置しても、この装置数よりも少ない駆動源で円滑に駆動でき、保守点検は勿論、ランニングコストも大幅に低減できる無人駐車装置を提供する。【解決手段】 定位置に入庫した車体底面に向け起立するストッパプレートを備え、精算後に上記プレートを倒して車両の出庫を可能にする構成を備えた無人駐車装置において、上記ストッパプレートは、油圧供給源で駆動する油圧シリンダを備えた油圧回路で起倒可能に駆動され、該油圧回路には、上記プレートに作用する荷重が所定値を超えたときに、上記油圧シリンダ内のオイルを逃がすリリーフ機構を設けた。
請求項(抜粋):
定位置に入庫した車体の底面に向け起立するストッパプレートを備え、精算後に上記ストッパプレートを倒して車両の出庫を可能にする構成を備えた無人駐車装置において、上記ストッパプレートは、油圧供給源により駆動される油圧シリンダを備えた油圧回路によって起倒可能に駆動され、その油圧回路には、上記ストッパプレートに作用する荷重が所定値を超えたときに、上記油圧シリンダ内のオイルを逃がすためのリリーフ機構が設けられていることを特徴とする無人駐車装置。
IPC (2件):
E04H 6/42 ,  F15B 11/028
FI (2件):
E04H 6/42 G ,  F15B 11/02 G
Fターム (8件):
3H089AA16 ,  3H089CC01 ,  3H089DA14 ,  3H089DB03 ,  3H089DB33 ,  3H089DB34 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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