特許
J-GLOBAL ID:200903098843290057
埋設管に於ける対象個所の検知方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-261275
公開番号(公開出願番号):特開平6-109862
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】埋設管に於ける腐食減肉等の重大欠陥や、継手部等の対象個所の存在及び位置の検知を簡単な装置構成で行えるようにする。【構成】埋設管内を移動させながら内蔵した送信コイルから交流磁界を発生させるピグと、送信コイルからの交流磁界を受信する受信コイルを設けた受信装置とを使用し、受信コイルと送信コイルの相対位置関係を一定とするように受信装置をピグの移動に追随して移動させながら、受信コイルにより送信コイルからの交流磁界の受信レベルを連続的に測定し、受信レベルが変化した範囲により対象個所の存在及び位置を検知する。
請求項(抜粋):
埋設管内を移動させながら内蔵した送信コイルから交流磁界を発生させるピグと、送信コイルからの交流磁界を受信する受信コイルを設けた受信装置とを使用し、受信コイルと送信コイルの相対位置関係を一定とするように受信装置をピグの移動に追随して移動させながら、受信コイルにより送信コイルからの交流磁界の受信レベルを連続的に測定し、受信レベルが変化した範囲により対象個所の存在及び位置を検知することを特徴とする埋設管に於ける対象個所の検知方法
引用特許:
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