特許
J-GLOBAL ID:200903098844385248
消音型電磁弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091876
公開番号(公開出願番号):特開平5-263960
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 電磁石の性能を低下させることなく電磁弁作動時の音を大幅に低下させることができる消音型電磁弁を提供することにある。【構成】 バルブ本体の流体連通路上に形成したバルブシートの面直角方向にプランジャが往復動するようにバルブ本体に取り付けた電磁ソレノイドと、プランジャのガイド用コアの外周をガイドにして往復動可能に取り付けられかつ復帰スプリングにより弁開方向に付勢されたた弁体と、弁体と一体に取り付けられてバルブシートとプランジャとの間に位置する弁開閉用弾性部材と、復帰スプリングより弱い付勢力でプランジャを弁閉方向に付勢してプランジャ先端面を弾性部材に軽く当接させる保持スプリングとのそれぞれを備えた消音型電磁弁にある。
請求項(抜粋):
バルブ本体の流体流入口と流体流出口とを連通する連通路上に形成したバルブシートと、該バルブシートの面直角方向にプランジャが往復動するようにバルブ本体に取り付けた電磁ソレノイドと、前記プランジャのガイド用コアの外周をガイドにして往復動可能に取り付けられた弁体と、前記弁体と一体に取り付けられて前記バルブシートとプランジャとの間に位置する弁開閉用弾性部材と、バルブ本体と弁体との間にあって弁体を弁開方向に付勢する復帰スプリングと、該復帰スプリングより弱い付勢力でプランジャを弁閉方向に付勢してプランジャ先端面を前記弾性部材に軽く当接させる保持スプリングとのそれぞれを備えることを特徴とする消音型電磁弁。
引用特許:
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