特許
J-GLOBAL ID:200903098848551231
現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武 顕次郎
, 橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-370882
公開番号(公開出願番号):特開2004-205535
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】現像剤を効率よく、高速で剪断することが可能であって、補給トナーの現像剤への分散性・縦攪拌性(円周方向の攪拌性)を向上させる。【解決手段】外側搬送部材101は、現像剤搬送部材104の搬送スクリュー104の回転軸105の軸方向に延びた部材であり、長手部材102と両端のフランジ103で構成され、搬送スクリュー104とは別体に構成される。スクリュー羽根106は現像剤を主に回転軸105に平行に搬送する搬送部として機能し、外側攪拌部材101は現像剤46を主に剪断、攪拌する攪拌部として機能する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
トナーとキャリアとを含む二成分現像剤を収容する現像剤収容部と、
表面に静電潜像が形成される像担持体と対向するように配置され、前記2成分現像剤の薄層を担持して、前記像担持体との近接位置に搬送する現像剤担持体と、前記現像剤担持体に平行して配置され、前記二成分現像剤を攪拌して前記現像剤担持体に搬送する現像剤攪拌搬送部材と、
を備えた現像装置において、
前記現像剤攪拌搬送部材の外周部の軸方向に前記現像剤攪拌搬送部材とは別体に攪拌部材を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/08 110
, G03G15/08 501Z
, G03G15/08 506A
, B01F7/08 B
Fターム (21件):
2H077AB02
, 2H077AB03
, 2H077AB06
, 2H077AB14
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD35
, 2H077BA07
, 2H077BA09
, 2H077EA03
, 2H077EA13
, 2H077EA16
, 4G078AA03
, 4G078AB01
, 4G078BA01
, 4G078BA07
, 4G078CA01
, 4G078DA09
, 4G078DA11
引用特許:
審査官引用 (9件)
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現像容器内に設けられる現像剤攪拌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-199648
出願人:三田工業株式会社
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特開昭63-075767
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特開昭63-010176
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-234300
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-077801
出願人:株式会社リコー
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特開昭63-010176
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現像装置及び該装置を用いた画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-148160
出願人:株式会社リコー
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特開昭63-010176
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特開昭63-075767
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