特許
J-GLOBAL ID:200903098850577418
D-プシコースの血中D-フラクトース濃度上昇抑制への使用
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
須藤 阿佐子
, 須藤 晃伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-196752
公開番号(公開出願番号):特開2007-051136
出願日: 2006年07月19日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 肥満、糖尿病、メタボリックシンドロームの症状悪化の防止、発症予防、症状改善。【解決手段】 D-プシコースおよび/またはその誘導体を有効成分とする、D-フラクトースをその構造の一部とするかまたは含有する炭水化物および/または糖類を摂取した場合の、血中D-フラクトース濃度上昇を抑制する、好ましくは同時にD-グルコース濃度上昇を抑制する組成物。D-プシコースはD-プシコースおよびD-フラクトースの混合物である。上記組成物は、甘味料、調味料、食品添加物、食品素材、飲食品、健康飲食品、医薬品および飼料からなる群から選ばれる形態のものである。D-フラクトースをその構造の一部とするかまたは含有する炭水化物および/または糖類を摂取するときに、D-プシコースを与えることよりなる、血中D-フラクトース濃度上昇の抑制に使用すること、好ましくは同時にD-グルコース濃度上昇の抑制にも使用するD-プシコースの使用方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
D-プシコースを有効成分とする、D-フラクトースをその構造の一部とするかまたは含有する炭水化物および/または糖類を摂取した場合の、血中D-フラクトース濃度上昇を抑制する組成物。
IPC (6件):
A61K 31/700
, A61P 3/10
, A61P 3/04
, A61P 3/06
, A23L 1/30
, A23K 1/16
FI (6件):
A61K31/7004
, A61P3/10
, A61P3/04
, A61P3/06
, A23L1/30 Z
, A23K1/16 303D
Fターム (18件):
2B150AB03
, 2B150AB10
, 2B150BC01
, 2B150BE04
, 2B150DC15
, 4B018MD28
, 4B018ME01
, 4B018ME03
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086MA55
, 4C086NA14
, 4C086ZA70
, 4C086ZC33
, 4C086ZC35
引用特許:
引用文献:
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