特許
J-GLOBAL ID:200903098854664803

錠剤分包装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-019235
公開番号(公開出願番号):特開2003-226301
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【目的】 錠剤分包装置の分包処理の効率化を図る。【構成】 上下方向に延びる排出路21を円筒形に組み合わせてドラム19,20を形成し、そのドラム19,20を形成する各排出路21に沿って錠剤フィーダを配置して、錠剤フィーダから排出される錠剤を排出路21下方のホッパー6へ落として分包装置で分包する錠剤分包装置1に、ドラム19、20のものと別に予備の錠剤フィーダ30とその予備の錠剤フィーダ30から排出される錠剤を上記ホッパー6へ落とす排出路31を設ける。その予備の錠剤フィーダ30に補充を必要とする錠剤を入れて、錠剤フィーダの錠剤が所定数まで減少すると、予備の錠剤フィーダ30から錠剤が途切れず排出されるようにして分包処理の効率化を図る。
請求項(抜粋):
上下方向に延びる排出路を円筒形に組み合わせて形成したドラムの各排出路に沿って錠剤フィーダを配置して、錠剤フィーダから排出される錠剤を排出路下方に設けたホッパーへ落下させて分包装置により分包を行う錠剤分包装置において、上記ドラムの排出路及び錠剤フィーダと別に、予備の錠剤フィーダとその錠剤フィーダから排出される錠剤を上記ホッパーへ落下させる排出路を設けた錠剤分包装置。
IPC (4件):
B65B 1/06 ,  A61J 3/00 310 ,  B65B 37/08 ,  B65D 83/04
FI (4件):
B65B 1/06 ,  A61J 3/00 310 E ,  B65B 37/08 ,  B65D 83/04 F
Fターム (14件):
3E055AA08 ,  3E055BA10 ,  3E055BB04 ,  3E055CA01 ,  3E055CA06 ,  3E055EA07 ,  3E055EB09 ,  3E055FA05 ,  3E118AB07 ,  3E118BB02 ,  3E118CA06 ,  3E118CA18 ,  3E118EA05 ,  3E118FA08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 薬剤手撒き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-360690   出願人:株式会社東京商会
  • 薬剤手撒き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-360691   出願人:株式会社東京商会
  • 特開昭58-090002
審査官引用 (3件)
  • 薬剤手撒き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-360690   出願人:株式会社東京商会
  • 薬剤手撒き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-360691   出願人:株式会社東京商会
  • 特開昭58-090002

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