特許
J-GLOBAL ID:200903098856132850
永久磁石式リラクタンス型回転電機
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-125337
公開番号(公開出願番号):特開2006-304546
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】回転電機より発生する誘起電圧波形の最大値及びトルク脈動を低減することができる永久磁石式リラクタンス型回転電機を提供する。【解決手段】電機子巻線4を有する固定子1と、この固定子1の内側に回転可能に設けられ、回転子鉄心7aを有する回転子2と、この回転子2の隣接した鉄心の磁極14間を通る電機子巻線4からの磁束を打ち消すように回転子鉄心7a内に配置された永久磁石12とを備えた永久磁石式リラクタンス型回転電機であって、回転子2は、回転軸方向で2分割され、分割された回転子2が周方向にずらして配置され、分割された一方の回転子鉄心7aの磁極中心と分割された他方の回転子鉄心7aの磁極中心とが回転軸に対してなす角度をスキュー角度θとしたとき、スキュー角度θは、13度<θ<31度である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電機子巻線を有する固定子と、
この固定子の内側に回転可能に設けられ、回転子鉄心を有する回転子と、
この回転子の隣接した鉄心の磁極間を通る前記電機子巻線からの磁束を打ち消すように前記回転子鉄心内に配置された永久磁石と、
を備えた永久磁石式リラクタンス型回転電機であって、
前記回転子は、回転軸方向で2分割され、分割された回転子が周方向にずらして配置され、分割された一方の回転子鉄心の磁極中心と分割された他方の回転子鉄心の磁極中心とが前記回転軸に対してなす角度をスキュー角度θとしたとき、
前記スキュー角度θは、
13度<θ<31度
であることを特徴とする永久磁石式リラクタンス型回転電機。
IPC (3件):
H02K 19/10
, H02K 1/27
, H02K 21/14
FI (5件):
H02K19/10 A
, H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
, H02K21/14 M
Fターム (25件):
5H619AA01
, 5H619BB01
, 5H619BB24
, 5H619PP01
, 5H619PP02
, 5H619PP05
, 5H619PP06
, 5H619PP08
, 5H619PP14
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621GA15
, 5H621GA16
, 5H621GB10
, 5H621HH01
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CB01
, 5H622CB05
, 5H622PP07
, 5H622PP11
, 5H622PP17
, 5H622QB03
引用特許:
前のページに戻る