特許
J-GLOBAL ID:200903098856210249
化粧料用又は皮膚治療用組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-264703
公開番号(公開出願番号):特開平7-010739
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【構成】 リシン、ヒスチジン又はアルギニンのラウロイルメチオネートと、下記のポリフェノールすなわちa) (2,5-ジヒドロキシフェニル)カルボン酸誘導体、その同族体又は対応する塩、b)カフェー酸エステル又はカフェー酸アミド、c)フラボノイド、又はフラボノイド類含有抽出物、d)ジフェノール類を含有するマンネンロウ抽出物、及びこれらの混合物から選択されるポリフェノールの少なくとも1種との組合せからなる酸化防止剤系であって相乗効果を有する該酸化防止剤系を適当なビヒクル中に含有することを特徴とする化粧料用又は皮膚治療用組成物。【効果】 本発明の組成物は、上記酸化防止剤系を使用することにより、酸化を受けやすい脂肪を含有する組成物の良好な保存を可能にする。
請求項(抜粋):
リシン、ヒスチジン又はアルギニンのラウロイルメチオネートと、下記のポリフェノールすなわちa) (2,5-ジヒドロキシフェニル)カルボン酸誘導体、その同族体又は対応する塩、b)カフェー酸エステル又はカフェー酸アミド、c)フラボノイド、又はフラボノイド類含有抽出物、d)ジフェノール類を含有するマンネンロウ抽出物、及びこれらの混合物から選択されるポリフェノールの少なくとも1種との組合せからなる酸化防止剤系であって相乗効果を有する該酸化防止剤系を適当なビヒクル中に含有することを特徴とする化粧料用又は皮膚治療用組成物。
IPC (13件):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 31/195 ADA
, A61K 31/22
, A61K 31/35
, A61K 31/415
, A61K 35/78 ADA
, C09K 15/08
, C09K 15/20
, C09K 15/34
, A61K 31:165
, A61K 31:215
, A61K 31:35
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭63-218649
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特開平3-005423
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特開平3-093782
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特開昭61-024522
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特表平4-502476
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