特許
J-GLOBAL ID:200903098856325305

自立したガラス構造物を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-099173
公開番号(公開出願番号):特開平10-101373
出願日: 1997年04月16日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 バリヤリブ構造物を形成できる方法において、製造工程が少なくし、なおかつ、精密なバリヤリブ構造物を得る。【解決手段】 アプリケータロール14上に配された、成形可能なガラス、セラミック、またはガラスセラミックのフリット含有材料12を凹版ロール18上に形成された凹部パターン16と接触させ、それによって、フリット含有材料12を所望の自立した構造物の形状に形成する。このフリット含有材料12は、有機キャリヤとして紫外線硬化性高分子を含有している。次いで、紫外線源26から紫外線を放射させて、この形状を維持するのに十分にフリット含有材料12を固化させる。
請求項(抜粋):
自立したガラス構造物を製造する方法であって、成形可能なガラス、セラミック、またはガラスセラミックのフリット含有材料を凹部パターンと接触させ、それによって、該フリット含有材料を所望の自立した構造物の形状に形成し、該形状を維持するのに十分に該フリット含有材料を固化させる各工程からなることを特徴とする方法。
IPC (2件):
C03C 17/04 ,  H01J 9/02
FI (2件):
C03C 17/04 Z ,  H01J 9/02 F

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