特許
J-GLOBAL ID:200903098856930900

反射防止膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-281494
公開番号(公開出願番号):特開2000-111702
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 特殊な樹脂材料のみではなく、従来から使用されてきた誘電体材料を用いて、近紫外光領域から近赤外光領域までの広帯域において、良好な分光反射率特性を有する反射防止膜を得る。【解決手段】 光学部品10の表面に、屈折率の異なる2種類以上の物質を積層してなる反射防止膜において、屈折率が1.6以上の高屈折率物質をH、屈折率が1.5以下の低屈折率物質をLとして、光学部品10の表面側から空気側へ、奇数層11、13、15、17、19、21、23をHとし偶数層12、14、16、18、20、22、24をLとして、順に14層を積層した。
請求項(抜粋):
光学部品の表面に、屈折率の異なる2種類以上の物質を積層してなる反射防止膜において、屈折率が1.6以上の高屈折率物質をH、屈折率が1.5以下の低屈折率物質をLとして、前記光学部品の表面側から空気側へ、奇数層をHとし偶数層をLとして、順に14層を積層したことを特徴とする反射防止膜。
Fターム (4件):
2K009AA09 ,  2K009BB02 ,  2K009CC03 ,  2K009DD03

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