特許

J-GLOBAL ID：200903098857975052

超砥粒研削砥石

発明者： 吉澤 秀夫
出願人/特許権者： アルファーダイヤモンド工業株式会社
代理人 (4件)： 小松 秀岳 ,  酒井 正己 ,  加々美 紀雄 ,  小松 純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-271676
公開番号（公開出願番号）：特開2005-028525
出願日： 2003年07月08日
公開日（公表日）： 2005年02月03日
要約：

【課題】超砥粒の物性と欠点を容易に改善し、研削性を損ねることなく,砥石寿命の延命効果を期する超砥粒研削砥石を提供する。【解決手段】電気伝導度が低く耐薬品性に優れた材料の薄膜をもって表面を被覆したダイヤモンド又はCBN砥粒を砥石ベース表面にめっき法により固着してなることを特徴とする超砥粒研削砥粒である。超砥粒表面の薄膜はチタン又はその化合物およびセラミックス素材のいずれかよりなる。該薄膜は物理的,化学的蒸着法により、超砥粒表面に形成される。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

電気伝導度が低く耐薬品性に優れた材料の薄膜をもって表面を被覆したダイヤモンド又はCBN砥粒(以下超砥粒という)を砥石ベース表面にめっき法により固着してなることを特徴とする超砥粒研削砥石。

IPC (2件)：

B24D3/06 ,  B24D3/00

FI (2件)：

B24D3/06 B ,  B24D3/00 330D

Fターム (8件)：

3C063AA02 ,  3C063BB02 ,  3C063BB15 ,  3C063BC02 ,  3C063CC11 ,  3C063CC12 ,  3C063FF22 ,  3C063FF30

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 砥粒電着工具の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-137789   出願人：日産自動車株式会社

審査官引用 (2件)

• 電着砥石およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-369133   出願人：ノリタケダイヤ株式会社, 株式会社ノリタケカンパニーリミテド
• 特開昭46-007947