特許
J-GLOBAL ID:200903098858377051
反射型結像光学系およびプロジェクター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
机 昌彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-378297
公開番号(公開出願番号):特開2003-177320
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】液晶に代表される画像形成素子をもつプロジェクター等の表示装置に用いる結像光学系を反射光学素子のみで構成し、広画角化および小型化を実現する。【解決手段】画像形成素子が結像面に配置される結像光学系であって、画像形成素子が配置される結像面に凹面状反射面を向けた回転対称非球面形状を有する第1の反射鏡と、第1の反射鏡からの光束に凸面状反射面を向けた回転対称非球面形状を有する第2の反射鏡と、第2の反射鏡からの光束に凹面状反射面又は凸面状反射面を向けた回転対称非球面形状を有する第3の反射鏡と、第3の反射鏡からの光束に凸面状反射面を向けた回転対称非球面形状を有する第4の反射鏡とから成るテレセントリックな結像光学系とした。
請求項(抜粋):
画像形成素子が配置されるべき結像面に反射面を向けた回転対称非球面形状の凹面状反射面を有する第1の反射鏡と、前記第1の反射鏡からの光束に反射面を向けた回転対称非球面形状の凸面状反射面を有する第2の反射鏡と、前記第2の反射鏡からの光束に反射面を向けた回転対称非球面形状の凹面状反射面を有する第3の反射鏡と、前記第3の反射鏡からの光束に反射面を向けた回転対称非球面形状の凸面状反射面を有する第4の反射鏡とから成り、かつ、テレセントリックな光学系であることを特徴とする反射型結合光学系。
IPC (6件):
G02B 17/06
, G02B 13/18
, G03B 21/00
, G03B 21/28
, G02F 1/13 505
, G02F 1/13357
FI (7件):
G02B 17/06
, G02B 13/18
, G03B 21/00 E
, G03B 21/00 F
, G03B 21/28
, G02F 1/13 505
, G02F 1/13357
Fターム (31件):
2H087KA06
, 2H087LA01
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA45
, 2H087TA02
, 2H087TA06
, 2H088EA15
, 2H088EA19
, 2H088EA20
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA02
, 2H088MA03
, 2H088MA05
, 2H088MA06
, 2H088MA16
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD07
, 2H091FD12
, 2H091FD22
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA13
, 2H091LA15
, 2H091LA17
, 2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
反射型結像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-321862
出願人:日照技研株式会社
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