特許
J-GLOBAL ID:200903098859421810

車載用のモニタ-装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001193
公開番号(公開出願番号):特開2000-201347
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 移動体の航法(ナビゲーション)に関する映像と、移動体の外部の前方領域の死角をより的確に取り入れた監視用の映像を切り換えて表示することができる車載用のモニター装置を提供すること。【解決手段】 移動体10の運転者の視界上で死角領域を監視するために映像を取り入れる画面の上下方向の長さLD2が、画面の左右方向の長さLD1に比べて大きく設定されている映像取得手段34と、表示面は第1辺と第1辺よりも長い第2辺を有する表示手段106を有し、表示手段106の表示面の第1辺がほぼ水平方向に設定されると映像取得手段34から映像信号を表示手段106に与えて表示面に前方領域50を監視するために映像を表示させ、表示手段106の表示面の第2辺がほぼ水平方向に設定されると移動体10の航法の映像を表示ために信号を表示手段106に与えて表示面に移動体10の航法用の映像を表示させる。
請求項(抜粋):
移動体の運転者が前記移動体に関する情報をモニターするための車載用のモニター装置であり、前記移動体の前記運転者の視界上で死角領域を監視するために映像を取り入れる画面の上下方向の長さが、前記映像を取り入れる前記画面の左右方向の長さに比べて大きく設定されている映像取得手段と、矩形の表示面を有し、前記表示面は第1辺と前記第1辺よりも長い第2辺を有する表示手段であって、前記映像取得手段で得られた前記映像を表示するか、あるいは前記移動体の航法の映像を表示するために前記移動体に設定された前記表示手段と、前記表示手段の前記表示面の前記第1辺がほぼ水平方向に設定されると前記映像取得手段から映像信号を前記表示手段に与えて前記表示面に前記前方領域を監視するために前記映像を表示させ、前記表示手段の前記表示面の前記第2辺がほぼ水平方向に設定されると前記移動体の航法の映像を表示ために信号を前記表示手段に与えて前記表示面に前記移動体の航法用の映像を表示させる制御手段と、を備えることを特徴とする車載用のモニター装置。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  B60R 1/00
FI (2件):
H04N 7/18 J ,  B60R 1/00 A
Fターム (8件):
5C054CE04 ,  5C054CE11 ,  5C054FA01 ,  5C054FA02 ,  5C054FE23 ,  5C054FE26 ,  5C054HA28 ,  5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-357754   出願人:ソニー株式会社
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-194870   出願人:松下電器産業株式会社
  • 車両用盗難防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-007010   出願人:シャープ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-357754   出願人:ソニー株式会社
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-194870   出願人:松下電器産業株式会社
  • 車両用盗難防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-007010   出願人:シャープ株式会社
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