文書表示方法、装置、および文書表示プログラムを記録した記録媒体

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：金田暢之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-248526
公開番号（公開出願番号）：特開2002-062863
出願日： 2000年08月18日
公開日（公表日）： 2002年02月28日
要約：

【要約】【課題】入力デバイスを操作せずに、追加情報の表示に関する諸操作を簡単に行う。【解決手段】表示位置モード決定部12は、頭部位置測定装置3によって測定された利用者の頭部位置を利用して現在の表示位置モードを決定する。付加情報表示位置決定部11は、視線測定装置1で測定された視線情報、決定された表示位置モードを利用して、付加情報の表示位置を決定する。付加情報種類決定部13は利用者の頭部位置を利用して付加情報の種類を決定する。透明度決定部15は利用者の頭部位置を利用して付加情報の透明度を決定する。表示用付加情報生成部16は、付加情報の種類および付加情報の属性を利用して、付加情報の画像データを作成する。文書合成表示部17は、文書表示決定部18で決定された文書に対して、表示用付加情報生成部16で生成された付加情報を、付加情報表示位置決定部11で決定された表示位置に合成表示する。

請求項（抜粋）：

利用者のディスプレイを見ているときの視線を連続的に測定し、測定された視線位置を利用して、現在ディスプレイ上に表示されていない情報である付加情報の、ディスプレイ上の表示位置を決定し、ディスプレイ画面から利用者の頭部までの距離を連続的に測定し、測定された距離に応じて、前記付加情報の種類を決定し、ディスプレイに表示する文書の種類を決定し、種類が決定された文書をディスプレイに表示するとともに、前記付加情報をディスプレイの前記表示位置に表示する文書表示方法。

IPC (8件)：

G09G 5/32 640 , G06F 3/00 651 , G06F 3/00 680 , G09G 5/00 510 , G09G 5/00 , G09G 5/00 530 , G09G 5/00 550 , G09G 5/38

FI (8件)：

G09G 5/32 640 Z , G06F 3/00 651 A , G06F 3/00 680 C , G09G 5/00 510 B , G09G 5/00 510 H , G09G 5/00 530 M , G09G 5/00 550 C , G09G 5/38 A

Fターム (16件)：

5C082AA03 , 5C082AA21 , 5C082BA02 , 5C082BB46 , 5C082CA52 , 5C082CA56 , 5C082CB03 , 5C082DA87 , 5C082MM09 , 5E501BA05 , 5E501CA02 , 5E501CB02 , 5E501CC08 , 5E501EB06 , 5E501FA04 , 5E501FA13

引用特許：

出願人引用 (5件)

文書表示方法および装置と文書表示プログラムを記録した記録媒体
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-326420 出願人：日本電信電話株式会社
特開平4-070899
特開平4-098290

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