特許
J-GLOBAL ID:200903098866236254
非水電解液二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325732
公開番号(公開出願番号):特開2003-132883
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 安全性に優れた非水電解液二次電池を提供する。【解決手段】 円筒型リチウム二次電池は、電池缶内に電極群と非水電解液とを内蔵している。電極群は、正極活物質にDSCによる最大発熱ピーク温度が300 ゚C以上のマンガン酸リチウムを用いた正極と負極活物質に非晶質炭素を用いた負極とがセパレータを介して捲回されている。電池蓋は所定圧で開裂する開裂弁11を有している。マンガン酸リチウムの酸素放出の温度を高め、非水電解液の分解を抑制する。
請求項(抜粋):
所定圧で内圧を開放する内圧開放機構を有する電池容器内に、リチウムマンガン複合酸化物を正極活物質に用いた正極と、炭素材を負極活物質に用いた負極とを有する電極群を非水電解液に浸潤させた非水電解液二次電池において、前記リチウムマンガン複合酸化物の示差走査熱量計による最大発熱ピーク温度が300 ゚C以上であることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (4件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (4件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
Fターム (28件):
4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029CJ08
, 5H029HJ02
, 5H029HJ14
, 5H050AA15
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050FA17
, 5H050FA19
, 5H050GA16
, 5H050HA02
, 5H050HA14
引用特許:
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