特許
J-GLOBAL ID:200903098867111609

フイルタ入りコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-190595
公開番号(公開出願番号):特開平5-011139
出願日: 1991年07月04日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 フィルタを挿入するためのフィルタ溝の加工を容易にする。【構成】 光ファイバ2の端末3を保持する筒状のセラミックフェルール4と、このセラミックフェルール4から露出する部分の光ファイバ2の端末3を覆うフランジ金具5とから構成し、フランジ金具5は、端末3をガラスキャピラリー8を収納しており、このフランジ金具5からガラスキャピラリー8内の光ファイバ2の端末3まで切り込むフィルタ溝10に、光信号の制御のためのフィルタ6を挿入している。【効果】 金具とガラキャピラリーとにフィルタ溝を容易に加工して、フィルタ入りコネクタの生産性・加工性を上げることができる。
請求項(抜粋):
光ファイバの露出した端末の先端部を保持する筒状のセラミックフェルールと、該セラミックフェルールに連接するフランジ金具により構成される光コネクタであって、該フランジ金具の中心部には光ファイバ挿入用のキャピラリーが配設されるとともに、該フランジ金具の周縁から光ファイバの挿入位置まで切り込むフィルタ溝が形成され、さらに、該フィルタ溝には光信号制御のためのフィルタが挿入されていることを特徴とするフィルタ入りコネクタ。
IPC (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/26
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-267501
  • 特開平2-167507
  • 特開平2-253207

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