特許
J-GLOBAL ID:200903098873247067
超高圧水噴射ノズル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-333184
公開番号(公開出願番号):特開平6-178953
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 超高圧水噴射ノズルにおいて、噴流の集束性を高めて切断性能の向上を図る。【構成】 超高圧水が導入される超高圧水流路3を備えたノズルチューブ2の上記超高圧水流路3の先端部に通孔5aを有するオリフィス5を設け、上記超高圧水を上記オリフィス5の通孔5aで縮流させて噴射するようにした超高圧水噴射ノズルにおいて、オリフィス5の下流側にその通孔5aと同軸状に、噴流Jを囲繞する所定容積をもつ空間部31と、該空間部31の下流端に連続し且つ下流側に向って次第に縮径変化する縮径部32と、該縮径部32の下流端に連続して延び且つその径寸法が上記オリフィス5の通孔5aの1.5〜5倍に設定された集束ノズル33とを設ける。これにより、噴流Jはオリフィス5から噴射後、さほど界面乱れ及び空気の混入を生じることなく良好な集束性を維持する。
請求項(抜粋):
超高圧水が導入される超高圧水流路(3)を備えたノズルチューブ(2)の上記超高圧水流路(3)の先端部に通孔(5a)を有するオリフィス(5)を設け、上記超高圧水を上記オリフィス(5)の通孔(5a)で縮流させて噴射するようにした超高圧水噴射ノズルであって、上記オリフィス(5)の下流側にその通孔(5a)と同軸状に、噴流(J)を囲繞する所定容積をもつ空間部(31)と、該空間部(31)の下流端に連続し且つ下流側に向って次第に縮径変化する縮径部(32)と、該縮径部(32)の下流端に連続して延び且つその径寸法が上記オリフィス(5)の通孔(5a)の1.5〜5倍に設定された集束ノズル(33)とを設けたことを特徴とする超高圧水噴射ノズル。
IPC (2件):
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