特許
J-GLOBAL ID:200903098877959185

呼制御装置、ゲートキーパー装置、両装置を用いた通信管理方法及び通信管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-140422
公開番号(公開出願番号):特開2002-335290
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】呼制御装置及びゲートキーパー装置間の通信方法において、キープアライブ方式を用いた通信管理方法を提供する。【解決手段】ゲートキーパー装置は、呼制御装置からの呼の登録要求を受けて登録IDを発行するとともに、記憶保存し、呼制御装置に対して登録IDを含んだ応答信号として呼制御装置に返送する。呼制御装置は、登録IDを含むキープアライブ信号をゲートキーパー装置に対して繰り返し送信する。ゲートキーパー装置は、呼制御装置からのキープアライブ信号中の登録IDが記憶保存したものであるか否かを検索し、結果を応答信号として呼制御装置に返送する。呼制御装置は、ゲートキーパー装置から受け取った応答信号の内容に応じて、ゲートキーパー装置に対する呼制御信号の送信・停止を制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
呼制御装置とゲートキーパー装置とがネットワークを介して互いに接続される電話通信システムの通信管理方法において、前記呼制御装置からの呼登録要求を受ける前記ゲートキーパー装置側で生成され記憶管理される登録IDを、前記ゲートキーパー装置より取得した前記呼制御装置が、前記登録IDを含む登録状態確認信号を、前記ゲートキーパー装置に対して、あらかじめ定められた時間間隔で送信するステップ、前記ゲートキーパー装置は、前記呼制御装置からの前記登録状態確認信号に含まれる前記登録IDが記憶装置に存在するか否か検索し、該検索結果を前記呼制御装置に返送するステップ、及び、前記呼制御装置は、前記ゲートキーパー装置から受け取った前記検索結果の内容に基づき、前記ゲートキーパー装置に対する呼処理信号の送信の有無を制御するステップ、を含む、ことを特徴とする通信管理方法。
IPC (3件):
H04L 12/66 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 302
FI (3件):
H04L 12/66 D ,  H04M 3/00 A ,  H04M 11/00 302
Fターム (25件):
5K030KA06 ,  5K030LC00 ,  5K030LC18 ,  5K051AA01 ,  5K051BB01 ,  5K051BB02 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051CC08 ,  5K051DD13 ,  5K051EE01 ,  5K051EE02 ,  5K051FF01 ,  5K051FF06 ,  5K051FF11 ,  5K051GG01 ,  5K051HH26 ,  5K101LL00 ,  5K101MM07 ,  5K101NN21 ,  5K101NN48 ,  5K101PP03 ,  5K101QQ07 ,  5K101RR05 ,  5K101UU19
引用特許:
審査官引用 (1件)

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