特許
J-GLOBAL ID:200903098878332186

連系装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122751
公開番号(公開出願番号):特開2001-309561
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 連系装置において、太陽電池の出力の平滑化用コンデンサの容量値の経年変化によってインバータの制御に不調を来たしてインバータに過電流が流れるのを防止する。【解決手段】 最大電力追従制御部20aが、山登り法によってインバータを制御する際にコンデンサ6の電流iCおよび電圧vDCの変化をも検出し、容量値算出部201において電流iCおよび電圧vDCの値を用いつつ同定アルゴリズムに基づいてコンデンサ6の容量値を同定する。そして、指令値発生部202において、同定したコンデンサ6の容量値の変化を反映させつつ電力特性に基づいて指令値i*を算出する。指令値i*によりPWMパルス発生部203でゲート信号vG1が生成され、増幅器21で信号増幅されたゲート信号vG2がインバータ10内の各スイッチング素子を制御する。
請求項(抜粋):
直流電源と、前記直流電源に並列に接続された第1のコンデンサと、前記直流電源が出力する直流電力を受けて交流電力に変換するインバータと、前記直流電力が最大となるよう前記インバータを制御する最大電力追従制御手段とを備え、前記最大電力追従制御手段は前記第1のコンデンサの容量値の変化を検出し、前記容量値の変化を前記インバータの制御に反映させる連系装置。
IPC (3件):
H02J 3/38 ,  G05F 1/67 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H02J 3/38 R ,  G05F 1/67 A ,  H02M 7/48 R
Fターム (30件):
5G066HA10 ,  5G066HA13 ,  5G066HB06 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CC12 ,  5H007DA04 ,  5H007DA06 ,  5H007DC02 ,  5H007DC03 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA03 ,  5H007FA13 ,  5H420BB03 ,  5H420BB13 ,  5H420BB14 ,  5H420CC03 ,  5H420DD03 ,  5H420EA10 ,  5H420EA47 ,  5H420EB09 ,  5H420EB37 ,  5H420EB39 ,  5H420FF03 ,  5H420FF04 ,  5H420FF05 ,  5H420FF22 ,  5H420FF25 ,  5H420LL05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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