特許
J-GLOBAL ID:200903098888472423

重荷重用空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-140339
公開番号(公開出願番号):特開平8-002210
出願日: 1994年06月22日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 重荷重用空気入りラジアルタイヤの耐偏摩耗性の向上を図る。【構成】 トレッド12のタイヤ幅方向両端部に位置し、各々タイヤの周方向に連続して設けられた溝14aにより形成されたショルダーリブ領域16と、前記溝14aに挾まれたトレッド中央領域19とを接地面とするラジアルタイヤであって、加硫成型時におけるトレッド12外周の成型形状が、タイヤ幅方向の断面において、トレッド中央領域19とショルダーリブ領域16とがそれぞれ所定の曲率半径R1、R2を有する円弧状をなし、かつ、トレッド中央領域19を形成する円弧とショルダーリブ領域16を形成する円弧との交差する交点30が前記溝14a内にあり、かつ、ショルダーリブ領域16を形成する円弧がショルダーリブ領域16においてトレッド中央領域19を形成する円弧よりもタイヤの半径方向の外方に位置するようなされたもの。
請求項(抜粋):
トレッドのタイヤ幅方向両端部に位置し、各々タイヤの周方向に連続して設けられた溝により形成されたショルダーリブ領域と、前記溝に挾まれたトレッド中央領域とを接地面とするラジアルタイヤであって、加硫成型時におけるトレッド外周の成型形状が、タイヤ幅方向の断面において、前記トレッド中央領域と前記ショルダーリブ領域とがそれぞれ所定の曲率半径を有する円弧状をなし、かつ、前記トレッド中央領域を形成する円弧と前記ショルダーリブ領域を形成する円弧との交差する交点が前記溝内にあり、かつ、前記ショルダーリブ領域を形成する円弧が前記ショルダーリブ領域において前記トレッド中央領域を形成する円弧よりも前記タイヤの半径方向の外方に位置するようなされたことを特徴とする重荷重用空気入りラジアルタイヤ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-095909

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