特許
J-GLOBAL ID:200903098888754895

データベースアクセス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-094791
公開番号(公開出願番号):特開2004-302840
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】異なるデータベースアクセス方式を一つのインタフェースで統一する方法およびそのためのデータベース操作手続きを自動生成する方法を提供する。【解決手段】ユーザプログラム580は、予め自動生成したテーブルクラス541、テーブルコレクションクラス542、テーブルアクセスクラス543を用いて、クライアント20から受信したデータベース操作種別およびデータを、対応したデータベースアクセス方式に準拠したデータベース操作手続きに変換し、そのデータベース操作手続きを用いてDB10にアクセス要求を出すようにした。その結果、同一のインタフェースで複数のデータベースアクセス方式を容易に使い分けることができ、ソフトウェア開発者の負担を軽減することができる。また、データベースの利用者もデータベースを容易に利用できるようになる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の異なるデータベースアクセス方式を用いてデータベースをアクセスするデータベースアクセス方法において、 端末から前記データベースをアクセスするためのデータおよびデータベース操作種別を受信し、前記受信したデータベース操作種別を識別し、前記識別したデータ操作種別に対応したデータベースアクセス方式で定められた所定の規則に準拠したデータベースアクセス形式に前記データおよびデータベース操作種別を変換し、前記データベースアクセス形式を用いて前記データベースにアクセス要求を出すことを特徴とするデータベースアクセス方法。
IPC (1件):
G06F12/00
FI (1件):
G06F12/00 513D
Fターム (1件):
5B082GA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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