特許
J-GLOBAL ID:200903098889939449

多重符号圧縮モードDS-CDMAシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-537981
公開番号(公開出願番号):特表2000-509573
出願日: 1997年04月16日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】付加的な拡散符号を選択的に使用して1フレームのデータを拡散することにより、CDMA通信技術に不連続送信を導入することが達成される。1フレームを2又はそれより多くの部分に分割し、かつ各部分を異なる拡散符号により拡散させることにより、前記フレームは圧縮モードにより送信可能とされるものであって、周波数間でのハンドオーバに使用するために他の周波数を評価することのような他の関数を実行するために、前記情報がフレーム期間の一部において送信されて、前記フレームのアイドル部分を残す。
請求項(抜粋):
セルラ通信における符号分割多元接続方法において、 通常モードでは、拡散情報信号を発生するようにP署名系列上に送信されるデータ・フレームを印加するステップと、 圧縮モードでは、圧縮拡散情報信号を発生するようにQ署名系列(だたし、QはPより大きい。)上に前記データ・フレームを印加させるステップと、 前記拡散情報及び前記圧縮拡散情報信号のうちの一つを送信するステップとを備え、 前記圧縮モードにより送信されたフレームは、前記特定の継続期間より短い継続期間を有し、かつ完全に符号化された情報信号を含む第1の部分と、前記送信機がアイドルである第2の部分とを含む方法。
IPC (4件):
H04Q 7/36 ,  H04J 13/00 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (4件):
H04B 7/26 105 D ,  H04B 7/26 107 ,  H04Q 7/04 K ,  H04J 13/00 A

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