特許
J-GLOBAL ID:200903098890604124

反射性標示物およびその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-098745
公開番号(公開出願番号):特開平8-291512
出願日: 1995年04月24日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 安定した寸法、品質を保持するとともに耐久性の高い反射性標示物を提供すること。【構成】 アクリル酸エステルの部分重合物および、またはメタクリル酸エステルの部分重合物、硬化促進剤、酸化チタン、を主組成物とし、直径が50〜100mmで高さが5〜10mmの凸状球面体10に形成されるとともにガラスビーズ15が球面体表面に固着されてなる反射性標示物であって、球面体10の表面11のガラスビーズ15を含む全表面に無機性高分子樹脂からなる透明保護層18を備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
アクリル酸エステルの部分重合物および、またはメタクリル酸エステルの部分重合物、硬化促進剤、酸化チタンを主組成物とし、直径が50〜100mmで高さが5〜10mmの凸状球面体に形成されるとともにガラスビーズが球面体表面に固着されてなる反射性標示物であって、前記球面体表面のガラスビーズを含む全表面に無機性高分子樹脂からなる透明保護層を備えてなることを特徴とする反射性標示物。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-178010
  • 特開昭60-138064

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