特許
J-GLOBAL ID:200903098891270815

携帯型測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-255779
公開番号(公開出願番号):特開2002-071618
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 保存液を収容したキャップセンサホルダに装着した携帯型測定装置において、キャップを脱着する際の圧力変動による保存液の飛散およびセンサの損傷を防止する。【解決手段】 センサホルダ3の根元部に、竹の子形状の嵌合部材4を設ける。キャップ22をセンサホルダ3に対し、嵌合部材4の外周面と弾性部材7の内面とが密着した状態で嵌合する。嵌合部材4には空気逃げとなる溝5を設ける。
請求項(抜粋):
測定装置本体と、センサを備え、前記測定装置本体から突出して設けられたセンサホルダと、前記センサホルダの根元部に設けられた嵌合部材と、前記センサの保存液を収容し、センサホルダを覆うように着脱可能に装着されたキャップと、を有し、前記嵌合部材の外周面に段差または凹凸が形成され、前記キャップの内側に弾性材料からなる密着面が形成され、前記嵌合部材の外周面と前記キャップの密着面とが密着した状態で嵌合し、前記嵌合部材の外周面に、空気逃げとなる溝部が設けられたことを特徴とする携帯型測定装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • バイオセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-118466   出願人:日本電気株式会社
  • 携帯型測定器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-306345   出願人:オムロン株式会社

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