特許

J-GLOBAL ID：200903098894804900

立体倉庫における配管工法

発明者： 真子 靖雄
出願人/特許権者： 日信防災株式会社
代理人 (1件)： 石井 光正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-338176
公開番号（公開出願番号）：特開平8-173566
出願日： 1994年12月26日
公開日（公表日）： 1996年07月09日
要約：

【要約】【目的】 管材を先付けした鉄骨ユニットを積み上げ接続することにより構築される立体倉庫において、上下の鉄骨ユニットの縦管の端部に位置ずれが生じても、それに左右されることなく、縦管の端部同志を確実容易に結合することができるようにした配管工法を提供する。【構成】 少なくとも縦管7を予め一体的に取付けた鉄骨ユニットCUを構成し、縦管の長さをユニットの高さよりも実質的に短くし、ユニットの積み上げ接続後に、上下に隣接する縦管7の端部同志を伸縮自在の管継ぎ手FJにより結合するようにした。

請求項（抜粋）：

少なくとも縦管を予め一体的に取付けた鉄骨ユニットを構成し、前記縦管の長さを前記鉄骨ユニットの高さよりも短くしておき、前記鉄骨ユニットの積み上げ接続後に、上下に隣接する縦管の端部同志を伸縮自在の管継ぎ手により結合することを特徴とする立体倉庫における配管工法。

IPC (4件)：

A62C 35/58 ,  B65G 1/14 ,  E03B 9/02 ,  F16L 15/02

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 棚装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-015050   出願人：株式会社ダイフク