特許
J-GLOBAL ID:200903098895721641

遊技機制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-072343
公開番号(公開出願番号):特開平10-263186
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】会員が特賞終了時に同じ遊技機でそのまま遊技を継続できる権利を有しない場合に、遊技店の従業員がその権利を有しない会員に対して口頭等で遊技媒体の交換を促す手間をできるだけ省略でき、また会員識別媒体の抜き忘れも防止できるようにしたい。【解決手段】発生した特賞が継続不可能特賞の場合と、管理コンピュータ30での情報検索の結果、その会員が継続遊技権を予め有していないという回答があった場合と、継続遊技権を予め有していても上記継続遊技権を行使するか否かの問い合わせに対して会員が行使しない旨を選択した場合とには、遊技機情報装置12は、その会員はそのまま遊技を継続できないと判断し、カードリーダ13に対して制御信号を発することにより、カードリーダ13に差し込まれていた会員カードを強制的に排出させるとともに、画面表示及び音声により会員に対して遊技を終了して景品交換を行う旨を通知する。
請求項(抜粋):
会員識別情報が記録された会員識別媒体が挿入可能であって且つ挿入された会員識別媒体から会員識別情報を読み取る会員識別情報読み取り手段を備えた遊技機を制御するシステムであって、遊技中の会員が特賞終了後にも遊技をそのまま継続できる権利を有するか否かを判断する継続遊技権判断手段と、この継続遊技権判断手段が当該会員が前記権利を有しないと判断した場合には特賞終了時に前記会員識別情報読み取り手段から会員識別媒体を強制的に排出する媒体排出手段と、を備えたことを特徴とする遊技機制御システム。
IPC (4件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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