特許

J-GLOBAL ID：200903098897936009

パッシブオプチカルネットワークにおける障害復旧方法及び装置

発明者： 当摩 栄作
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-065764
公開番号（公開出願番号）：特開平10-262000
出願日： 1997年03月19日
公開日（公表日）： 1998年09月29日
要約：

【要約】【課題】 パッシブオプチカルネットワークにおいて、故障した加入者装置の影響による故障していない加入者装置の通信障害を迅速に復旧する。【解決手段】 波長λ1 の主信号に波長λ2 の制御信号を波長多重化する。波長λ2 の制御信号を使ってOSU18からONU20を選択的に停止し、そのときの復旧状態から故障中のONU18を特定し、故障中のONU18のみを停止する。

請求項（抜粋）：

局装置に光分配結合器を介して複数の加入者装置を接続したパッシブオプチカルネットワークにおける、故障した加入者装置の影響による故障していない加入者装置の通信障害の復旧方法であって、故障している加入者装置を自動的に特定し、特定された加入者装置のみを停止する各ステップを具備する方法。

IPC (3件)：

H04B 10/20 ,  H04B 17/00 ,  H04L 29/14

FI (3件)：

H04B 9/00 N ,  H04B 17/00 E ,  H04L 13/00 311