特許
J-GLOBAL ID:200903098899431940
有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
角田 衛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203786
公開番号(公開出願番号):特開2003-015604
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】有機エレクトロルミネッセンスディスプレイの筋状のムラの発生を防止し、大画面表示や高精彩表示および高画質表示を同時に達成するとともに、駆動効率を向上させる。【解決手段】有機薄膜3と、画素4を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子に、走査配線1とデータ配線2とが接続され、第1行方向配列と第2行方向配列の画素に対して、1本の走査配線で駆動し、見掛け上の行列の総画素数を、行数の1/2倍の走査ドライバと、列数の2倍のデータドライバで駆動を行う。
請求項(抜粋):
走査配線とデータ配線とが交差するように配置され、走査配線は走査配線ドライバに接続され、データ配線は出力端子ごとに定電流回路を備えたデータ配線ドライバに接続され、走査配線によって画素の点灯が制御される単純マトリックス駆動が行われてなる有機エレクトロルミネッセンスディスプレイにおいて、走査配線方向に配置された画素配列のうちの複数の画素配列が、一つの走査配線によって駆動され、前記複数の画素配列の各画素は異なるデータ配線に接続され、パルス幅変調方式により中間調の表示が行われるように構成されてなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ。
IPC (7件):
G09G 3/30
, G09F 9/30 343
, G09F 9/30 365
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, H05B 33/14
FI (8件):
G09G 3/30 J
, G09G 3/30 K
, G09F 9/30 343 Z
, G09F 9/30 365 Z
, G09G 3/20 621 M
, G09G 3/20 641 A
, G09G 3/20 642 A
, H05B 33/14 A
Fターム (45件):
3K007AB02
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007CC05
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007GA02
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080EE29
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C094AA07
, 5C094AA09
, 5C094AA10
, 5C094AA13
, 5C094AA24
, 5C094AA48
, 5C094AA53
, 5C094AA56
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094CA20
, 5C094CA25
, 5C094DA13
, 5C094DB01
, 5C094DB03
, 5C094DB04
, 5C094EA05
, 5C094EA10
, 5C094EB02
, 5C094FA01
, 5C094FB01
, 5C094FB12
, 5C094FB20
, 5C094GA10
, 5C094JA05
, 5C094JA08
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