特許
J-GLOBAL ID:200903098899448010

制御プログラム作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-220650
公開番号(公開出願番号):特開平8-087416
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 コンパイルMAKEをかけるときに、実質的に最新のソースファイルが存在する場合には、必ず対応するオブジェクトファイルを作成する。【構成】 保存されたソースファイルのコンパイルを行うことで、実行可能な命令コードからなる制御プログラムを作成する制御プログラム作成装置において、コンパイルを行うときに、作成される命令コードファイル10内にソースファイル8,9の作成日時を保存する機能17aと、ソースファイル8,9を連続的にコンパイルするときに、当該ソースファイルの作成日時と命令コードファイル内に保存されているソースファイルの作成日時を比較し、両作成日時が一致のときに当該ソースファイルの再コンパイルを中止する再コンパイル中止手段13,14,15,16,17とを備えた制御プログラム作成装置である。
請求項(抜粋):
制御装置の処理内容をグラフィックCAD機能を用いて定義するソースファイルとして保存し、この保存されたソースファイルの連続的なコンパイル処理が可能で、コンパイル処理後のオブジェクトファイルからなる制御プログラムを作成する制御プログラム作成装置において、コンパイル処理を行うとき、前記作成されるオブジェクトファイル内に前記ソースファイルの作成日時を保存する作成日時保存手段と、少なくとも1つのソースファイルを連続的にコンパイル処理するとき、当該ソースファイルの作成日時と前記オブジェクトファイル内に保存されているソースファイルの作成日時を比較し、両作成日時が一致のときに当該ソースファイルの再コンパイル処理を中止する再コンパイル中止手段とを備えたことを特徴とする制御プログラム作成装置。

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