特許
J-GLOBAL ID:200903098900380777

食品取り出し方法、食品残渣装置、食品残渣の擂潰方法及び擂潰装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367268
公開番号(公開出願番号):特開2001-179115
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】本発明は、食品残渣より食品を取り出すことができる食品取り出し方法を提供することを目的としている。【解決手段】食品取り出し方法は、食品残渣に水を加え、前記食品残渣を破砕して、又は、食品残渣を破砕し水を加えて、第1のスクリ-ンの目を通して得られた第1の食品残渣100 に含まれる物品の硬度差を利用して、第1の食品残渣100 中の食品を擂り潰し、前記食品より硬い第1の食品残渣100 中に含まれる前記物品を擂り潰さないようにして、前記第1のスクリ-ンの目より小さい第2のスクリ-ン3の目を通して第1の食品残渣100 から食品を取り出すものである。
請求項(抜粋):
食品残渣に水を加え、前記食品残渣を破砕して、又は、食品残渣を破砕し水を加えて、第1のスクリ-ンの目を通して得られた第1の食品残渣に含まれる物品の硬度差を利用して、前記第1の食品残渣中の食品を擂り潰し、前記食品より硬い前記第1の食品残渣中に含まれる前記物品を擂り潰さないようにして、前記第1のスクリ-ンの目より小さい第2のスクリ-ンの目を通して前記第1の食品残渣から食品を取り出すことを特徴とする食品取り出し方法。
IPC (6件):
B02C 7/04 ,  B02C 7/11 ,  B03B 5/00 ,  B03B 7/00 ,  B03B 9/06 ,  B09B 5/00
FI (6件):
B02C 7/04 ,  B02C 7/11 Z ,  B03B 5/00 Z ,  B03B 7/00 ,  B03B 9/06 ,  B09B 5/00 P
Fターム (24件):
4D004AA03 ,  4D004AC05 ,  4D004BA04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA12 ,  4D004CB02 ,  4D004CB13 ,  4D004CB28 ,  4D063DD02 ,  4D063DD13 ,  4D063GA10 ,  4D063GC01 ,  4D063GC07 ,  4D063GC16 ,  4D063GC36 ,  4D063GD27 ,  4D071AA01 ,  4D071AB13 ,  4D071AB14 ,  4D071AB43 ,  4D071CA01 ,  4D071CA05 ,  4D071DA15 ,  4D071DA20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭52-078161
  • 特開昭53-125377
  • 特開昭55-005749
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-078161

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