特許

J-GLOBAL ID：200903098901089839

発熱体、フリット焼成体及びこれを用いたガラス外囲器の製造方法

発明者： 小▲柳▼ 和夫 ,  河手 信一 ,  藤村 秀彦
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-312284
公開番号（公開出願番号）：特開2000-143262
出願日： 1998年11月02日
公開日（公表日）： 2000年05月23日
要約：

【要約】【課題】 従来のガラス外囲器全体を封着温度で加熱する封着方法よりも短時間で封着可能であり、歩留まりの向上した、容易に汎用される外囲器の製造方法、および封着部材であるフリット焼成体を提供する。【解決手段】 フリット焼成体5は、フリットにバインダと溶剤を加えてフリットペーストとし、発熱体の表面をフリットペーストで被覆して焼成してなる焼成体であり、フリット焼成体5を挟んで1、2ガラス部材を対峙させて荷重をかけ、ガラス部材1、2を、封着温度より低い温度で加熱し、発熱体に通電してフリットを溶融するようにしている。

請求項（抜粋）：

通電により発熱する発熱体に部材間を接合する接合部材が被覆されたことを特徴とする発熱体。

IPC (3件)：

C03B 23/217 ,  H01J 9/26 ,  H05B 3/20 335

FI (3件)：

C03B 23/217 ,  H01J 9/26 A ,  H05B 3/20 335

Fターム (18件)：

3K034AA02 ,  3K034AA12 ,  3K034AA15 ,  3K034AA37 ,  3K034BB05 ,  3K034BB14 ,  3K034BC02 ,  3K034BC16 ,  3K034BC24 ,  3K034CA02 ,  3K034CA15 ,  3K034CA32 ,  3K034HA01 ,  3K034HA10 ,  3K034JA01 ,  3K034JA02 ,  5C012AA05 ,  5C012BC03