特許
J-GLOBAL ID:200903098903616933
アワビのアルギン酸リアーゼの遺伝子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝田 清暉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-131655
公開番号(公開出願番号):特開2003-319785
出願日: 2002年05月07日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】軟体類のアルギナーゼを産業的に利用するために、酵素特性を明らかにすると共に、遺伝子(cDNA)をクローニングし大腸菌や酵母などの微生物で大量安価に生産可能とする手段を提供する。【解決手段】 高純度のアルギン酸リアーゼのたんぱく質を調整して、さらに、その部分一次構造に基づきオリゴヌクレオチドプライマーを合成すると共に、軟体類の肝膵臓からmRNAを調整し、cDNAライブラリーを作成した。次いで、アルギナーゼのcDNAをクローン化した。この遺伝子で形質転換した大腸菌や酵母などの微生物によりアルギン酸リアーゼを大量安価に生産することができる。
請求項(抜粋):
配列番号1の27番塩基から848番塩基の塩基配列から成る遺伝子。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/42
FI (4件):
C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/42
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (22件):
4B024AA20
, 4B024BA12
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA12
, 4B050CC03
, 4B050DD11
, 4B050LL02
, 4B050LL03
, 4B050LL10
, 4B065AA26X
, 4B065AA72X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065CA31
, 4B065CA41
, 4B065CA43
, 4B065CA60
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Journal of Protein Chemistry, 1996, Vol.15, No.8, p.709-719
-
Carbohydrate Research, 1990, Vol.198, p101-109
-
Phycologia, 1990, Vol.29(2), p173-181
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