特許
J-GLOBAL ID:200903098904286937

コンクリートなどの材料を空圧式に移送する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-523137
公開番号(公開出願番号):特表2001-524437
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】本発明はコンクリートなどの材料を移送する装置10に関し、ホッパ12に連結された可撓導管18、導管の横方向に移動する第1と第2の変形要素20、22を具備する導管を変形する手段、導管の横方向に移動する変形要素20、22間に位置する圧縮要素24、空気を注入する手段26、および空気の注入と変形および圧縮の要素の動作のタイミングをとる手段34、36を備える。
請求項(抜粋):
材料供給手段(12、112)に連結される上流端(18A、118A)および下流端(18B、118B)を有する可撓導管(18、118)と、前記導管を時限式に圧迫する手段と、圧縮空気を前記導管内に注入し時限式に開閉することができる手段を備える、コンクリートなどの粉状または粒状の材料を移送するための装置(10、110)であって、 前記導管を圧迫する手段が、第1の圧迫部材(20、120)と前記第1の圧迫部材から材料移送方向に下流に位置する第2の圧迫部材(22、122)を備え、各圧迫部材が弛緩位置と圧迫位置の間で導管の横方向に移動できること、 前記第1と第2の圧迫部材(20、22、120、122)間に位置し、導管を実質的に平らにするように導管と協働する作動位置と不作動位置の間で導管に対して横方向に変位されるのに適する駆動部材(24、124)を有すること、 空気注入手段(26、126)が、第1と前記第1の圧迫部材の付近の第2の圧迫部材(20、22、120、122)の間に位置する導管(18、118)の領域に開口すること、 連続するサイクルを行うように圧縮空気の注入と圧迫部材および駆動部材の動作のタイミングをとる手段(36)を有し、 該連続するサイクルが、 第1の圧迫部材(20、120)が弛緩位置にあり、空気注入手段(26、126)が閉じ、駆動部材(24、124)が不作動位置にあり、第2の圧迫部材(22、122)がその圧迫位置にある充填段階と、 駆動段階中第1の圧迫部材(20、120)がその圧迫位置にあり、空気注入手段(26、126)が閉から開に動作し、駆動部材(24、124)がその不作動位置から作動位置に動作し、第2の圧迫部材(22、122)がその弛緩位置にある駆動段階を含むことを特徴とする装置。
IPC (6件):
B65G 53/46 ,  B05B 7/14 ,  B65G 53/08 ,  F04B 15/02 ,  F04B 43/12 ,  B65G 53/32
FI (6件):
B65G 53/46 ,  B05B 7/14 ,  B65G 53/08 ,  F04B 15/02 A ,  F04B 43/12 ,  B65G 53/32
Fターム (43件):
3F047AA02 ,  3F047BA02 ,  3F047BA07 ,  3H075AA20 ,  3H075BB04 ,  3H075BB16 ,  3H075BB21 ,  3H075CC18 ,  3H075CC25 ,  3H075CC30 ,  3H075CC36 ,  3H075CC37 ,  3H075DA05 ,  3H075DB01 ,  3H075DB03 ,  3H075DB43 ,  3H075EE12 ,  3H075EE18 ,  3H077AA20 ,  3H077BB10 ,  3H077CC04 ,  3H077CC10 ,  3H077CC14 ,  3H077CC18 ,  3H077DD02 ,  3H077DD13 ,  3H077EE01 ,  3H077EE02 ,  3H077EE15 ,  3H077EE21 ,  3H077EE23 ,  3H077EE37 ,  3H077EE40 ,  3H077FF06 ,  3H077FF07 ,  3H077FF45 ,  4F033QB02Y ,  4F033QB05 ,  4F033QB12Y ,  4F033QB20 ,  4F033QD03 ,  4F033QD14 ,  4F033QF16X

前のページに戻る