特許
J-GLOBAL ID:200903098904451636
端末装置の制御方法、端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-204809
公開番号(公開出願番号):特開2005-051423
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】互いに送受信する個人情報の送受信を制御するための技術を提供すること。【解決手段】自分か相手の何れかがメールアドレスの送信も受信も許可しない場合(S107)、その旨を表示する(S113)。自分が「メールアドレスの送受信」又は「メールアドレスの送信のみ」を許可し、且つ相手が「メールアドレスの送受信」又は「メールアドレスの受信のみ」を許可した場合(S108)、自分のメールアドレス情報を相手の携帯電話に送信する(S109)。自分が「メールアドレスの送受信」又は「メールアドレスの受信のみ」を許可し、且つ相手が「メールアドレスの送受信」又は「メールアドレスの送信のみ」を許可した場合(S110)、相手のメールアドレス情報を受信するまで待つ(S111)。そして相手のメールアドレス情報を受信し、登録する(S112)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
通話もしくはデータ通信を行う端末装置の制御方法であって、
前記端末装置のユーザの個人情報を第1のメモリに記憶する第1の記憶工程と、
前記ユーザ以外の他者の電話番号情報と、当該他者の個人情報とのセットを第2のメモリに記憶するための第2の記憶工程と、
通話時に、通話相手が有する装置から送信された当該通話相手の電話番号情報を用いて、当該電話番号情報とセットになっている個人情報が前記第2のメモリに記憶されているかを検索する検索工程と、
前記通話相手の個人情報が前記第2のメモリに記憶されていない場合、もしくは前記装置に前記ユーザの個人情報が記憶されていない旨の通知を前記装置から受信した場合、前記第1のメモリに記憶されている前記ユーザの個人情報を前記装置に送信するか否か、前記装置から前記通話相手の個人情報の受信を行うか否かを示す送受信許可情報を前記ユーザに入力させるための入力工程と、
前記ユーザが入力した送受信許可情報、及び前記装置に入力され、前記装置から送信された送受信許可情報に応じて、前記第1のメモリに記憶されている前記ユーザの個人情報を前記装置へ送信へ送信する処理、及び/又は前記装置から前記通話相手の個人情報を受信する処理の制御を行う制御工程とを備えることを特徴とする端末装置の制御方法。
IPC (4件):
H04M1/2745
, G06F13/00
, H04B7/26
, H04M11/00
FI (4件):
H04M1/2745
, G06F13/00 610S
, H04M11/00 302
, H04B7/26 M
Fターム (27件):
5K036AA07
, 5K036AA13
, 5K036DD11
, 5K036DD32
, 5K036DD40
, 5K036JJ02
, 5K036JJ03
, 5K036JJ04
, 5K036JJ05
, 5K036JJ12
, 5K067AA30
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067DD27
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067FF07
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K101KK02
, 5K101LL12
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101PP03
, 5K101TT06
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