特許
J-GLOBAL ID:200903098904574193

スクライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-133224
公開番号(公開出願番号):特開平6-345471
出願日: 1993年06月03日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 外切りスクライブにおいて、ガラス端部との衝突をなくすことで、ガラス板の端部の欠損及びカッターホイールの損傷を防止する。【構成】 カッターホイールをガラス板の端より外側の位置に降下させてから水平移動させることでガラス板の縁からスクライブするようにした外切りのスクライブ装置であって、カッターホイールがガラス板に乗り上げたことを検知するか、もしくは、ガラス板上への乗り上げ後のスクライブ開始を検知する手段と、前記手段により、カッターホイールのガラス板への乗り上げもしくは、スクライブ開始が検知された時、カッターホイールをガラス板に対して所定圧で押圧する手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
カッターホイールをガラス板の端より外側の位置に降下させてから水平移動させることでガラス板の縁からスクライブするようにした外切りのスクライブ装置であって、カッターホイールがガラス板に乗り上げたことを検知するか、もしくは、ガラス板上への乗り上げ後のスクライブ開始を検知する手段と、前記手段により、カッターホイールのガラス板への乗り上げもしくは、スクライブ開始が検知された時、カッターホイールをガラス板に対して所定圧で押圧する手段とを備えたことを特徴とするスクライブ装置。
IPC (2件):
C03B 33/027 ,  C03B 33/037

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