特許
J-GLOBAL ID:200903098905220956

局所空間拡声方法、局所空間拡声装置、局所空間拡声プログラム及びこのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 草野 卓 ,  稲垣 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-141811
公開番号(公開出願番号):特開2004-349795
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】【解決手段】入力された信号を任意の複数個の周波数帯域に分割し、そのいずれかの帯域の信号を1次音源で再生し、この1次音源で再生した同じ帯域の信号を2次音源用の入力信号とし、任意の局所空間の境界に配置されたセンサからの出力信号に基づいて、2次音源の遅延と周波数特性を制御することにより、その境界外へ放出される音を消音すると共に複数の周波数帯域分割した他の周波数帯域の信号で超音波帯域の正弦波を振幅変調し、この振幅変調された超音波信号で超音波振動素子を励振して他の周波数帯域の信号を音として発生する局所空間拡声方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された信号を任意の複数個の周波数帯域に分割し、そのいずれかの帯域の信号を1次音源で再生し、この1次音源で再生した同じ帯域の信号を2次音源用の入力信号とし、任意の局所空間の境界に配置されたセンサからの出力信号に基づいて、2次音源の遅延と周波数特性を制御することにより、その境界外へ放出される音を消音すると共に、前記周波数帯域分割した他の周波数帯域の信号で超音波帯域の正弦波を振幅変調し、この振幅変調された超音波信号で超音波振動素子を励振して前記他の周波数帯域の信号を音として再生することを特徴とする局所空間拡声方法。
IPC (3件):
H04R3/04 ,  H04R1/32 ,  H04R3/00
FI (3件):
H04R3/04 ,  H04R1/32 330 ,  H04R3/00 330
Fターム (2件):
5D019AA01 ,  5D020AC11
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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