特許

J-GLOBAL ID：200903098906590048

液晶表示装置

発明者： 高橋 幸太郎
出願人/特許権者： シチズン時計株式会社
代理人 (1件)： 石田 敬 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-125096
公開番号（公開出願番号）：特開2000-315054
出願日： 1999年04月30日
公開日（公表日）： 2000年11月14日
要約：

【要約】【課題】 組立工数の低減を図ると共に、液晶パネルの画面サイズが大型化しても液晶表示装置の厚さを薄く抑えることができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 表示窓12を備えたフロントケース21と、このフロントケース21の後方に配置されるリヤケース25と、液晶表示パネルとこの液晶表示パネルを裏側から照明する照明ユニットとを備えた表示ユニット22と、液晶表示装置20をその内部で補強するための補強板23と、1枚の回路基板に、表示ユニット22を駆動する表示回路、照明ユニットを駆動する照明用電源回路とが実装された制御駆動回路基板24とから液晶表示装置20を構成し、表示ユニット22と制御駆動回路基板24とを補強板23に取り付けて一体化したアッセンブリをまず形成し、このアッセンブリをフロントケース21とリヤケース25で挟んで液晶表示装置20を組み立てることにより、組立工数と装置の厚さを低減する。

請求項（抜粋）：

表示窓を備えたフロントケースと、このフロントケースの後方に配置されるリヤケースと、液晶表示パネルと、この液晶表示パネルを裏側から照明する照明ユニットと、液晶表示装置をその内部で補強するための補強板と、1枚の回路基板にこの液晶表示パネルを駆動する表示回路と前記照明ユニットを駆動する照明用電源回路とを少なくとも有する制御駆動回路基板とを、前記フロントケースと前記リヤケースで挟んだ構成を特徴とする液晶表示装置。

IPC (5件)：

G09F 9/00 303 ,  G09F 9/00 349 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/13357 ,  G02F 1/1345

FI (5件)：

G09F 9/00 303 B ,  G09F 9/00 349 E ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 530

Fターム (41件)：

2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089KA17 ,  2H089QA03 ,  2H089QA12 ,  2H089TA14 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H089TA20 ,  2H091FA42Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD13 ,  2H091GA12 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H092GA50 ,  2H092NA27 ,  2H092PA06 ,  2H092PA13 ,  5G435AA00 ,  5G435AA07 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435CC12 ,  5G435EE03 ,  5G435EE04 ,  5G435EE05 ,  5G435EE08 ,  5G435EE26 ,  5G435EE33 ,  5G435EE36 ,  5G435EE47 ,  5G435FF05 ,  5G435FF08 ,  5G435GG21 ,  5G435GG24 ,  5G435GG26 ,  5G435KK02 ,  5G435LL04 ,  5G435LL17