特許
J-GLOBAL ID:200903098906996389

識別文字を有したタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-326018
公開番号(公開出願番号):特開平6-340208
出願日: 1991年12月10日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、より見易く、目立ち、そして見た目に区別され易い識別文字を有したタイヤを提供することにある。【構成】 上述の目的を達成するために本発明によるタイヤは、横方向の中心軸の回りに回転自在となっており、そして前記軸方向に相互に離隔したビード部と、側壁部分とを具備して成り、前記各側壁部分は、夫々の前記ビード部の第1端部に接続し、そして該タイヤが正しく装着されたときに前記ビード部の略半径方向に延設されるようになっており、更に該タイヤは、前記側壁部分に接続するトレッド部と、前記側壁部分に配置された少なくとも1つの文字を具備して成り、前記文字は、前記側壁部分に関して鋭角に延設された少なくとも一対の面を有する構成とした。
請求項(抜粋):
縦方向の中心軸の回りに回転自在なタイヤであって、該タイヤは、前記軸方向に離隔したビード部と、前記軸方向に離隔した側壁部分とを具備して成り、前記各側壁部分は、夫々の前記ビード部の第1端部に接合し、そして該タイヤが正しく装着されたときに、前記ビード部の略半径方向に延設されるようになっており、更に該タイヤは、前記側壁部分に接合するトレッド部と、前記側壁部分に配置された少なくとも1つの文字を具備して成り、前記文字は、足部を有しており、該足部は、前記側壁部分に関して鋭角に延設された少なくとも一対の面により画定されているタイヤ。
IPC (2件):
B60C 13/00 ,  B29D 30/06

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