特許
J-GLOBAL ID:200903098910010374
伝票連続発行システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-021549
公開番号(公開出願番号):特開平8-221235
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 運用者の習熟度等に依存することなくより効率的により短い時間で複数の伝票を発行することのできる伝票連続発行システムを提供する。【構成】 伝票の印字明細を記憶する伝票明細ファイル1と、プリンタ装置の印字性能(印字速度)及び用紙掛替時間を含むプリンタ情報を保持するプリンタ情報テーブル2と、伝種テーブル3に保持されたフォーム番号、ヘッダ印字行数等伝票印字ボリューム情報に基づいて伝種毎に印字ボリュームを算出する印字ボリューム算出部4と、印字ボリュームをフォーム毎に集計して得たフォーム別印字ボリューム及びプリンタ情報に基づいてフォーム毎に累計印字時間が最小となるプリンタ装置を決定するスケジュール部5と、プリンタ装置毎に伝票連続発行用のジョブコントロール情報を作成するJCL作成部6と、プリンタ装置毎に作成されたJCLを記憶するJCL記憶部7とを有する。
請求項(抜粋):
複数のプリンタ装置のいずれかに割り付けて複数種類の伝票を一括して発行する伝票連続発行システムにおいて、伝票の印字明細を記憶する伝票明細記憶手段と、印字可能なプリンタ装置に関するプリンタ情報を保持するプリンタ情報テーブルと、伝票種類毎にフォーム番号等の伝票印字ボリューム情報を保持する伝種テーブルと、伝票の印字明細及び伝票印字ボリューム情報に基づいて伝票種類毎に印字ボリュームを算出する印字ボリューム算出手段と、印字ボリュームをフォーム毎に集計してフォーム別印字ボリュームを算出するフォーム別印字ボリューム算出手段と、フォーム別印字ボリューム及びプリンタ情報に基づいてフォーム毎に累計印字時間が最小となるプリンタ装置を決定する印字先決定手段と、プリンタ装置毎に伝票連続発行用のジョブコントロール情報を作成するジョブ制御手段と、を有することを特徴とする伝票連続発行システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 3/12 F
, G06F 15/22 E
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