特許
J-GLOBAL ID:200903098910117560

自動車のドア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-339236
公開番号(公開出願番号):特開平8-175179
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】緩衝部材の非乗員当接部位に、側突荷重により該緩衝部材を車室内側へ押出すための強化フレームを付設することで、緩衝部材を予圧縮することなく車室内側に良好に進入させて、充分な進入量を確保し、乗員保護効果の向上を図る【構成】ドアアウタパネル1とドアトリム4との間に、側突時においてドアアウタパネル1がドアインナパネル2に対して底付き変形する前に該ドアウアタパネル1で押圧されて車室内側に進入し、乗員に当接する緩衝部材15,16を備えた自動車のドア構造であって、上記緩衝部材15,16の乗員当接位置以外の部位に強化フレーム18が付設されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ドアアウタパネルとドアトリムとの間に、側突時においてドアアウタパネルがドアインナパネルに対して底付き変形する前に該ドアウアタパネルで押圧されて車室内側に進入し、乗員に当接する緩衝部材を備えた自動車のドア構造であって、上記緩衝部材の乗員当接位置以外の部位に強化フレームが付設された自動車のドア構造。

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