特許
J-GLOBAL ID:200903098912171642

画像再生装置及び方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-144292
公開番号(公開出願番号):特開2008-271587
出願日: 2008年06月02日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】動画コンテンツの登場人物やその位置をユーザに適切かつ判り易く提示するためのリソースデータを提供できるようにする。【解決手段】例えばMPEGデータの再生に必要なリソースデータのひとつとして、顔サムネイルと顔区間とが次のように生成される。即ち、装置は、処理対象GOPから静止画像を生成する(ステップS102)。装置は、その静止画像から1以上の顔画像を切り出す(ステップS108)。装置は、この顔画像は、顔画像テーブルに登録されている1以上の人物のうちの何れに該当するのかを判断し、その判断結果顔画像デーブルに記載する(ステップS109)。装置は、この顔画像テーブルに基づいて、各人物毎に、顔サムネイルの生成と顔区間の特定をそれぞれ行う(ステップS111)。本発明は動画コンテンツの記録装置に適用可能である。【選択図】図31
請求項(抜粋):
動画像コンテンツを記録する記録手段と、 前記記録手段に記録された前記動画像コンテンツの再生を制御する再生制御手段と、 前記動画像コンテンツの再生を開始するためのインデックス画像の表示を制御する表示制御手段と を備え、 前記インデックス画像の表示形態は、前記動画像コンテンツのうち特定人物が連続して存在する区間を示す顔区間を代表する顔サムネイル画像が複数配列された第1の表示形態、前記顔区間を代表する画像として顔画像が含まれる静止画像全体に対応するサムネイル画像が複数配列された第2の表示形態、および前記動画像コンテンツにおける前記顔区間の位置を時間軸上で表示する第3の表示形態を含む 画像再生装置。
IPC (7件):
H04N 5/76 ,  H04N 5/91 ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/034 ,  G11B 27/10 ,  G11B 27/34 ,  G11B 20/10
FI (7件):
H04N5/76 B ,  H04N5/91 Z ,  G11B27/00 D ,  G11B27/034 ,  G11B27/10 A ,  G11B27/34 S ,  G11B20/10 321Z
Fターム (33件):
5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052AC08 ,  5C052CC11 ,  5C053GB06 ,  5C053GB37 ,  5C053JA21 ,  5C053LA06 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044CC04 ,  5D044DE22 ,  5D044FG18 ,  5D044GK08 ,  5D044GK12 ,  5D044HL04 ,  5D077AA22 ,  5D077AA23 ,  5D077CA02 ,  5D077CB01 ,  5D077DF01 ,  5D077HA07 ,  5D110AA13 ,  5D110AA14 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110CA05 ,  5D110CA43 ,  5D110CF13 ,  5D110DA15 ,  5D110DA19 ,  5D110EA01 ,  5D110FA04
引用特許:
出願人引用 (2件)

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