特許
J-GLOBAL ID:200903098913167550
椅子型マッサージ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-179070
公開番号(公開出願番号):特開平8-038567
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】下肢部マッサージユニットに対する運転停止操作を格別に必要とすることなく、このユニットが非使用位置へ移動された際に前記ユニットが無駄に運転を継続することを防止できる椅子型マッサージ機を得ることにある。【構成】椅子本体1の座部3に対して非使用位置と使用位置とに渡り移動可能な下肢部マッサージユニット2の位置を検出するユニット位置検出手段27を備える。この検出手段27は、座部3に腰掛けた使用者により操作されるレバー(ユニット位置操作体)26の操作に基づいて前記位置検出をする。前記検出手段27の出力を受けて動作され前記ユニット2が使用位置に配置されたときの前記検出手段27の出力により前記ユニット2を運転もしくは運転可能な待機状態とするとともに、前記ユニット2が前記非使用位置に配置されたときの前記検出手段27の出力により前記ユニット2の動作を停止させる制御部31を備える。
請求項(抜粋):
椅子本体の座部に対して非使用位置と使用位置とに渡り移動可能な下肢部マッサージユニットを設け、前記椅子本体にユニット位置操作体を取付け、この操作体の操作で前記下肢部マッサージユニットを前記非使用位置と使用位置とに渡り移動させるようにした椅子型マッサージ機において、前記ユニット位置操作体の操作に基づいて前記下肢部マッサージユニットの位置を検出するユニット位置検出手段を備え、かつ、この検出手段の出力を受けて動作され、前記下肢部マッサージユニットが前記使用位置に配置されたときの前記ユニット位置検出手段の出力により前記下肢部マッサージユニットを運転もしくは運転可能な待機状態とするとともに、前記下肢部マッサージユニットが前記非使用位置に配置されたときの前記ユニット位置検出手段の出力により前記下肢部マッサージユニットの運転を停止させる制御部を備えたことを特徴とする椅子型マッサージ機。
IPC (3件):
A61H 15/00 340
, A61H 15/00 350
, A47C 7/62
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭49-023478
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特開昭53-074790
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