特許
J-GLOBAL ID:200903098913339857

平行に案内された2本のデータラインでのデジタルデータメッセージの直列伝送を監視する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-014347
公開番号(公開出願番号):特開平8-265374
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【課題】 信号処理装置の入力要素の動作を確実にする。【解決手段】 本発明は、互いに通信する信号処理装置の間で平行に案内された2本のデータラインD,D′におけるデジタルデータメッセージN,N′の直列伝送を監視する方法に関する。データメッセージN,N′は互いに逆の信号レベルで両データライン上を伝送される。両データラインD,D′で伝送されるデータメッセージN,N′の信号レベルは、個別的にまたは結合されて少なくとも一つの基準レベル限界Umax ,Umin と比較され、この基準レベル限界は信号処理装置の動作のための許容コモンモード範囲を示す。
請求項(抜粋):
データメッセージが互いに逆の信号レベルで両データライン上を伝送される、互いに通信する信号処理装置の間で平行に案内された2本のデータラインにおけるデジタルデータメッセージの直列伝送を監視する方法において、データライン(D,D′)で伝送されるデータメッセージ(N,N′)の信号レベルが、受信器として作動する信号処理装置(T2;T3)で、個別的にまたは結合されて少なくとも一つの基準レベル限界(Umax ,Umin )と比較され、この基準レベル限界が信号処理装置(T1〜T3)の動作のための許容コモンモード範囲を示すことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04L 25/02 301 ,  H04L 25/02
FI (2件):
H04L 25/02 301 A ,  H04L 25/02 V
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 平衡伝送路断線検出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-255746   出願人:埼玉日本電気株式会社
  • 特開平4-245817
  • 特開平3-222552
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