特許

J-GLOBAL ID：200903098914409140

インクジェット記録装置

発明者： 矢澤 剛
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大音 康毅 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-210268
公開番号（公開出願番号）：特開2002-019155
出願日： 2000年07月11日
公開日（公表日）： 2002年01月23日
要約：

【要約】【目的】複数の異なるインクを同一の排出機構で排出する場合でも、装置本体側に本体寿命分を見込んだ大きな排インク吸収体を配設する必要性を無くし、もって記録装置の小型化を図る。【構成】異なるインクが貯留される複数の交換可能なインクタンク9のそれぞれに、吸引回復処理等の記録以外の目的で吐出口82から排出される排インクを吸収保持するための排インク吸収体20を一体的に設けることで、複数の排インク吸収体20のそれぞれを互いに密着させずに個別に脱着可能にする。

請求項（抜粋）：

記録手段からインクを吐出して記録媒体に記録を行うインクジェット記録装置において、吸引回復処理等の記録以外の目的で吐出口から排出される排インクを吸収保持するための排インク吸収体を複数個具備し、前記排インク吸収体のそれぞれが互いに密着しておらず独立に脱着可能であることを特徴とするインクジェット記録装置。

IPC (3件)：

B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/175

FI (2件)：

B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 Z

Fターム (10件)：

2C056EA27 ,  2C056EB29 ,  2C056EB44 ,  2C056EC18 ,  2C056FA03 ,  2C056JC10 ,  2C056JC14 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KC02