特許
J-GLOBAL ID:200903098922247531

輸液装置のカニューレ挿入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 古谷 栄男 ,  松下 正 ,  鶴本 祥文 ,  佐々木 康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-539475
公開番号(公開出願番号):特表2007-510499
出願日: 2004年09月15日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
患者の皮膚の皮下層内に皮下輸液装置のカニューレを挿入するための装置。例えば、ある装置は、患者の皮膚の皮下層内皮下輸液装置のカニューレを導入するために使用された針を自動的に回収する。装置は、ハウジングに取り付けられた針と同様に、内部空間にハウジングを有することができる。針は、皮下輸液装置のカニューレと一体となる。部材は、ハチを移動させる。患者の皮膚の皮下層内に針及び一体となった皮下輸液装置のカニューレを十分に挿入すると、部材は、ハウジングの内部空間内に針を移動させて回収して、回収状態とする一方で、患者の皮膚の皮下層内に皮下輸液装置のカニューレを挿入したままとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
患者の皮膚の皮下層内に皮下輸液装置のカニューレを挿入するために用いられる針を自動的に回収する装置であって、 前記装置は、 内部空洞を定めるハウジング、 ハウジングと連結するニードルハブであって、皮下輸液装置のカニューレと連結される針を有するニードルハブ、 前記針を回収状態に移動させるスプリング、 突出部を有するトリガー部材、 を有し、 患者の皮膚の皮下層内に針及び一体となった皮下輸液装置のカニューレが十分に挿入されると、前記突出部がニードルハブを開放し、前記スプリングが、自動的に、ハウジングの内部空洞内に前記針を移動して回収状態とし、一方、患者の皮膚の皮下層に皮下輸液装置のカニューレを挿入したままとする装置。
IPC (1件):
A61M 5/158
FI (1件):
A61M5/14 369T
Fターム (5件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066DD13 ,  4C066FF04 ,  4C066LL13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • なし
審査官引用 (4件)
  • 特許第6620136号
  • 特表平6-508773
  • 点滴カテーテル差込み用安全スタイレット
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-531673   出願人:エムディーシーインベストメントホールディングスインコーポレイテッド
全件表示

前のページに戻る