特許

J-GLOBAL ID：200903098923591996

表示装置

発明者： 深山 憲久 ,  田中 和好
出願人/特許権者： 株式会社 日立ディスプレイズ ,  株式会社日立ディスプレイデバイシズ
代理人 (1件)： 小野寺 洋二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-327274
公開番号（公開出願番号）：特開2005-091971
出願日： 2003年09月19日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：

【課題】 上フレームあるいは中間フレーム、あるいはバックライト装置等の構成部材と表示パネルとの間の間隔への異物侵入を防止し、表示パネルへの応力の印加を抑制して表示不良を回避する。【解決手段】 液晶表示パネルPNLとバックライト装置BLのモールドMDLとの間に形状弾性部材GSを介在させる。形状弾性部材GSの長手方向一側面はバックライト装置BLに固定的に取り付け、長手方向他側面は液晶表示パネルPNLに常時接して両者間に隙間が生じないように非固定的に取り付けられる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

表示パネルと、 前記表示パネルを保持するモールドと、 前記表示パネルを覆い、前記モールドと固定されるフレームと、 前記表示パネルと前記モールドとの間に配置されるクッションとを有する表示装置であって、 前記クッションは、前記表示パネルの少なくとも1辺と前記モールドとの間に配置されており、 前記クッションは、前記表示パネルと接する第1の箇所と、前記モールドと接する第2の箇所とを有し、 前記第1の箇所と前記第2の箇所との間には、空間が形成されていることを特徴とする表示装置。

IPC (2件)：

G09F9/00 ,  G02F1/1333

FI (3件)：

G09F9/00 350Z ,  G09F9/00 336F ,  G02F1/1333

Fターム (17件)：

2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA08 ,  2H089TA14 ,  2H089TA18 ,  2H089TA20 ,  5G435AA09 ,  5G435AA11 ,  5G435BB12 ,  5G435EE03 ,  5G435EE05 ,  5G435EE27 ,  5G435GG42 ,  5G435HH18 ,  5G435LL04 ,  5G435LL07 ,  5G435LL08

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-195923   出願人：日本電気株式会社
• 液晶表示装置および情報処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-075019   出願人：株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社

審査官引用 (4件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-171159   出願人：株式会社東芝
• 液晶表示装置およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-008687   出願人：株式会社日立製作所, 日立エレクトロニックデバイシズ株式会社
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-342971   出願人：キヤノン株式会社
• 液晶表示装置および情報処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-075019   出願人：株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社