特許
J-GLOBAL ID:200903098924167829

液晶駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216216
公開番号(公開出願番号):特開2001-042284
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 異なるデューティ比で駆動される各表示領域の境界部に電位差が生じないようにする。【解決手段】 液晶表示パネル1の一つの表示部内に並設されている2つの表示領域1a,1bにそれぞれ専用のドライバ回路20,30を割り当て、CPUにより、一方の表示領域1aをその第1ドライバ回路20を介して例えば1/32以上の高デューティ比で駆動し、他方の表示領域1bについてはその第2ドライバ回路30を介して例えば1/4以下の低デューティ比で駆動するにあたって、第2ドライバ回路30側には、その低デューティ駆動電圧波形のセンター電圧を第1ドライバ回路20の高デューティ駆動電圧波形のセンター電圧と実質的に同電位とするための基準電圧源31と、CPUから第2ドライバ回路30に与えられる制御信号およびデータ信号のレベルを基準電圧源31に合わせてレベル変換するレベル変換回路32とを設ける。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルの一つの表示部内に並設されている2つの表示領域にそれぞれ専用のドライバ回路を割り当て、制御手段(CPU)により、上記一方の表示領域をその第1ドライバ回路を介して第1デューティ比で駆動するとともに、上記他方の表示領域についてはその第2ドライバ回路を介して上記第1デューティ比とは異なる第2デューティ比で駆動する液晶駆動装置において、上記第2ドライバ回路側には、その第2デューティ駆動電圧波形のセンター電圧を上記第1ドライバ回路から出力される第1デューティ駆動電圧波形のセンター電圧とほぼ同電位とするための基準電圧源と、上記制御手段から当該第2ドライバ回路に与えられる制御信号およびデータ信号のレベルを上記基準電圧源に合わせてレベル変換するレベル変換回路とが設けられていることを特徴とする液晶駆動装置。
IPC (5件):
G02F 1/133 520 ,  G02F 1/133 545 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/36
FI (5件):
G02F 1/133 520 ,  G02F 1/133 545 ,  G09G 3/20 623 A ,  G09G 3/20 680 S ,  G09G 3/36
Fターム (23件):
2H093NA08 ,  2H093NA09 ,  2H093NA10 ,  2H093NC04 ,  2H093ND35 ,  2H093ND60 ,  2H093NF04 ,  5C006BB11 ,  5C006BC12 ,  5C006BF15 ,  5C006BF32 ,  5C006BF43 ,  5C006BF46 ,  5C006FA22 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080FF03 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK47

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