特許
J-GLOBAL ID:200903098924557813

スルーコンジツトバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-297505
公開番号(公開出願番号):特開平5-141548
出願日: 1991年11月14日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 粉体等が弁箱の間隙に侵入し、弁箱内に堆積することがないようにする。【構成】 開口部6Aと閉塞部6Bを有し、開口部6Aを弁箱ポート12に対応させる全開位置と閉塞部6Bを弁箱ポート12に対応させる全閉位置とにわたって移動自在に設けたられた弁体6と、弁箱2内に弁体6の上流側および下流側に配置されそれぞれ弁箱シート13を保持する一対の弁箱シートリテーナ9A,9B と、弁箱シート13に設けられ弁箱ポート12の周囲において弁箱シート13と弁体6との間をシールする第1次シール16と、弁箱シートリテーナ9A,9B に設けられ弁体6が全閉位置にある状態で弁体6の開口部6A及び弁箱ポート12の周囲において弁体6と弁箱シートリテーナ9A,9B の間をシールする第2次シール17とを備えている。
請求項(抜粋):
開口部と閉塞部を有し、開口部を弁箱ポートに対応させる全開位置と閉塞部を弁箱ポートに対応させる全閉位置とにわたって移動自在に設けたられた弁体と、弁箱内に弁体の上流側および下流側に配置されそれぞれ弁箱シートを保持する一対の弁箱シートリテーナと、弁箱シートに設けられ弁箱ポートの周囲において弁箱シートと弁体との間をシールする第1次シールと、弁箱シートリテーナに設けられ弁体が全閉位置にある状態で弁体の開口部及び弁箱ポートの周囲において弁体と弁箱シートリテーナの間をシールする第2次シールとを備えたスルーコンジットバルブ。

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